ニューハーフと出会うためのTinder(ティンダー)ガイド|探し方〜登録

Tinder(ティンダー)は若年層の利用者層が多い、出会い系アプリ・サイトです。

ゲイやレズビアンなどのユーザーも多く、LGBTqといった方達からの支持も厚いです。

本記事ではTinderはニューハーフと出会うのに良い出会い系アプリ・サイトなのか、そしてTinderを使ってニューハーフを探す方法について解説します。

本記事の結論

結論からお話しておくこと、ニューハーフと出会うためにTinderはおすすめできません。料金が高いことに加え、ニューハーフの数も少ない(探しづらい)からです。もし、あなたがニューハーフと確実に会いたい方は、ワクワクメールがおすすめです。

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目次

Tinder(ティンダー)とは?

Tinder(ティンダー)のイメージ

Tinderは2012年にサービスを開始した、アメリカ発の出会い系アプリ・サイトです。

利用者は20代前半:約34%、20代後半:26%、20代だけで合計約60%を占めているほど、若年層が多いのが特徴的。またLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クエスチョニング)などの性的マジョリティと呼ばれる人達にとっても使いやすくなっているのもポイントとして挙げられます。

詳しくは後述しますが、料金は月額制となっており、Tinder Plus(プラス)、Tinder Gold(ゴールド)、Tinder Platinum(プラチナ)の3種類でランクが設けられています。(高いランクほど便利な機能が追加されていきます。)

もちろん無料のままでもニューハーフと出会えるので、とりあえず使ってみて気に入ったら有料会員になるか考えればOKです。

ニューハーフと出会うのに、Tinder(ティンダー)の良い点

① LGBTQに優しい

LGBTQのイメージ

TinderはLGBTQに優しい・明るい出会い系アプリ・サイトとなっています

と言うのも、Tinderでは「ニューハーフ」や「トランスジェンダー」など自身の性別を細かく登録が可能となっています

加えて、ストレート(男性が女性を、女性が男性を性的対象としてみている)だけでなく、バイセクシャルやゲイなどの自分の性的指向も設定できます

このような特徴から、ニューハーフが登録しやすいアプリとなっているのです

② 若年層が多い

若い女の子のイメージ

上記でご紹介した通り、Tinderを利用している年齢層は男女ともに20代が中心です

登録しているニューハーフ自体も多いことに加えて、相対的に若いニューハーフも登録しているのが特徴です。

③ マップ機能が便利

若い女の子-待ち合わせのイメージ

Tinderでは位置情報をONに設定すると、GPSを元にして、近くにいる相手を見つけやすくなっている機能が搭載されています

この機能によって、近くにいるニューハーフとマッチしやすくなります

ニューハーフと出会うのに、Tinder(ティンダー)の悪い点

① ニューハーフを探せない

スマホに苦戦する男のイメージ

Tinderでは、検索機能がないため、ニューハーフをこちら側から自由に探すことはできません

Tinderでは、TikTokやYouTube shortのように、あなたとマッチするであろう人が自動的に表示され、その中から相手を選ぶ仕組みになっています

つまり、あなたがTinderでニューハーフを探すには、多くの女性の中から、ニューハーフが表示される機会を待たなければいけないということになります。

② 登録者はいるが、出会えるとは限らない

暇つぶしにスマホを触る女のイメージ

TinderはLGBTQに優しい出会い系アプリ・サイトです。登録しているニューハーフはいるものの、なんとなく登録している子も多いです

そのため、真剣度が低く、出会いに繋がりにくいのがデメリットです。

メッセージを送っても返ってこないことがかなりあるため、せっかくのマッチングが無駄になってしまうこともあります。

③ イケメン専用感が否めない

イケメンのイメージ

上述した通り、Tinderの利用者は20代前半:約34%、20代後半:26%、20代だけで合計約60%を占めているほど、若年層が多いです。

また、男女比も男性の方が圧倒的に高く、イケメンがマッチングしやすい出会い系アプリ・サイトでもあります

実はニューハーフは、男性からかなり人気です。(実際に管理人もニューハーフの彼女から画面を見せてもらったことがあります)

当然ですが、可愛くて若いニューハーフであればあるほど、イケメンともマッチングしやすい傾向にあります

④ 月額課金はほぼ必須

電卓とお金のイメージ

Tinderは基本無料となっているものの、無料版ではかなりの制限がかかります

例えば、「12時間に50人までしかLIKEを送れない。」「自分にLIKEを送ってくれた人を見れない」「マッチングしないとメッセージが送れない」などが代表的です。

こうした特徴から、無料版でニューハーフと出会うのはほぼほぼ不可能で、有料プランへの加入は必須になります。

また料金体制は月額制となっていることもあり、たとえマッチングしなかったとしても料金は発生してしまうことにも注意が必要です。

ニューハーフと出会うのに、Tinder(ティンダー)はおすすめできる?

ニューハーフと出会うのに、Tinderは…そこそこおすすめができる出会い系アプリ・サイトと言えます。

ニューハーフの登録者自体は確認できており、また年齢層も若めです。ただし、ニューハーフをこちら側から探すことができず、レコメンド機能でニューハーフが出てくるのをこちらが待たなければいけないのはかなりの手間です。

また、適当な画像が設定されていることが多く、実際にメッセージでやり取りを行なった上で、本人の画像を貰わなければならないなど、出会うまでの道のりが意外と長いのもデメリット

事実、下記の口コミでも、中々マッチしないことを理由に出会える確率が低いということも判明しています。

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Tinder(ティンダー)でのニューハーフの探し方・コツ

①「興味」を設定する

Tinderでは、自分の興味のある事柄を複数の選択肢から設定できるようになっています

そしてこの共通の「興味」を持った人があなたの画面に表示されやすくなります

ニューハーフは、この「興味」を「LGBTQの権利」「LGBTQアライ ※LGBTQの味方という意味」に設定していることも多いため、自分の設定する「興味」も「LGBTQの権利」「LGBTQアライ」を選択しておくことで、よりニューハーフの方が表示されやすくなります

※こうした「興味」の設定については自身のプロフィールから設定する事ができるようになっています。

② 気になった相手にはとりあえずLike

Tinder(ティンダー)のLIKEしているイメージ

上述した通り、Tinderでは自動的にマッチング候補が表示されます

表示された人物に対しては「Nope(気に入らない)」「Like」「Super Like(すごく気に入った)」を押すことが可能です。

このように、「Like」か「Super Like」したニューハーフが、あなたに対しても「Like」か「Super Like」をタップした場合のみ、メッセージの交換ができるようになっています。

そのため、ニューハーフと繋がりたい方はここで積極的に「Like」もしくは「Super Like」を押すようにしましょう

③ プロフィールの記載を要チェック

Tinder(ティンダー)のニューハーフのプロフィールのイメージ

Tinderでは、ニューハーフを直接検索できるような機能はありません

そのため、レコメンドされてきたアカウントの中から、ニューハーフであるかどうかを確認する必要があります。

その際に重要なのが、プロフィール欄です。

まず注目したいのが性別部分。ニューハーフの場合、性別を「女性」「トランスジェンダー」もしくは「設定無し」で設定しています。また、ごくたまにですが、仕事欄(カバンマークのところ)にニューハーフと記載しているアカウントもあるので要チェック。

その上で、今度はプロフィール欄に注目します。ニューハーフはプロフィール欄に「実は男です」「nh」「ニューハーフです」「トランスジェンダー」「mtf※」のような記載をしていることが多いです。※male to female(男性から女性へ)の略語

プロフィール例

トランスジェンダーです!❤️一途な人が好き!男らしい・Sな人が好き!バイセクシャルの人いたら話したい!まずはメッセージしよ〜

こうした記述を見つけた場合は、積極的にLIKEを送りましょう

④ 性的指向はなるべく公開する

Tinder(ティンダー)のニューハーフの性的指向のイメージ

Tinderでは自分の性的指向を下記の中から選べるようになっています。

  • ストレート:体と自分が自認している性別が一緒。愛するのは異性。
  • ゲイ:男性として自認しており、男性を愛する
  • レズビアン:女性として自認しており、女性を愛する
  • バイセクシュアル:男性と女性、どちらも愛せる
  • エイセクシュアル:他者がいかなる性別であろうとも性的欲求を感じない
  • デミセクシュアル:基本的には性的欲求を感じないが、強い愛情や絆で結ばれると男女関係なく愛せる
  • パンセクシュアル:相手がどんな性的指向でも問題なく、男女どちらも愛せる全性愛志向の持ち主
  • クィア:男女という概念にとらわれていない。
  • クエスチョニング:自分の性的自認や性的指向が定まっていない

あなたが、ニューハーフと付き合っても良い、体の関係を持っても良いと思っている場合、性的指向は表示にした上で、「バイセクシャル」と設定しておくのがおすすめです。

ニューハーフは、「自分を受け入れてくれるかどうか」を不安に感じている人も多いです。そのため、性的指向が男性も含まれていることであなたと出会うハードルが低くなります

※このような性的指向についてもプロフィール欄から変更できるようになっています。

Tinder(ティンダー)の料金

Tinderの料金は月額制となっており、下記の3つのプランに応じて料金が異なります

1ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
Tinder+ 2,200円 8,800円 11,800円
Tinder GOLD 3,400円 12,600円 16,800円
Tinder PLATINUM 4,300円 15,800円 21,800円

※Android/web版に応じて、100~200円ほど金額が異なります。

なお、プランに応じて使用できる主な機能としては下記の通りです。

Tinder+ ・無制限にLIKEを送る事が可能
・間違ってLIKEを押した場合の取り消しも可能に
Tinder GOLD ・自分にLIKEをしてくれた人を確認可能
・あなたのプロフィールが相手に表示されやすくなる「ブースト機能」を月に一度使用可能
・Tinder+の全機能使用可能
Tinder PLATINUM ・マッチング前にメッセージを送る事が可能
・LIKEした人に、あなたのプロフィールが表示されやすくなる
・Tinder GOLDの全機能使用可能

支払い方法

Tinderでは、下記の3つの支払い方法から選ぶことが可能となっています

  • Apple ID
  • Google Play
  • クレジットカード(Visa、Mastercard、AMEX)

Apple ID、Google Playに対応しているため、Apple Gift Cardや、Google Play ギフトコード、携帯電話の利用料金での支払いも可能です。

結論!ニューハーフと出会うためにはTinder(ティンダー)よりも…

ニューハーフと出会うためのTinderの使い方について解説しました。

本記事でも伝えている通り、ニューハーフと出会うためにはTinderよりも、他出会い系アプリ・サイトの方がおすすめです。

中でも本サイトで実証されているのが、「ワクワクメール」です。

初回のデートでベッドインしている確率も非常に高く、出会うまでに必要なコストもかなり低い事が分かっています

詳しい内容については下記の記事をご覧ください。

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