Tinder(ティンダー)は安全?危険シーンやアカウントを大暴露

Tinder(ティンダー)は若年層に向けた出会い系アプリ・サイトです。

気軽な出会いがしやすい出会い系アプリ・サイトの1つですが、その気軽に出会えるという特徴から、登録・使用時には不安を抱える人も少なくありません

そこで本記事では、みんながTinder(ティンダー)が安全・危険かを不安に感じるポイントを、「入会・登録」「連絡先交換」「アカウント」など、それぞれのシーンにおいて徹底検証

現時点であなたが不安に思っているであろうポイントについても網羅しているので、是非参考にしてください。

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目次

何かあった時でも大丈夫!Tinder(ティンダー)の運営元は…

マッチグループのイメージ

まずはTinder(ティンダー)の安全性を確かめるためにも、運営元についてチェックしておきましょう

Tinder(ティンダー)の運営元は、MatchGroup(マッチグループ)という、アメリカで上場まで果たす、世界中に2,000名以上の従業員を抱える超大手企業です。

Pairs(ペアーズ)などの有名どころを初め、Tinder(ティンダー)の他にも多くの出会い系アプリ・サイトを運営しています。

企業の規模感=安全性の証拠とは言いにくいものの、上場企業には厳しい目が向けられているのは事実です。

特に出会いに関わるサービスを運営している以上、万が一個人情報が流出したなんていう事態になれば、炎上どころか、サービスや会社の信用が落ちてしまいますからね。

実際、MatchGroup(マッチグループ)では、複数のAIによる詐欺アカウントの監視・排除、ロマンス詐欺を防ぐためのキャンペーンなど、サービスにおけるセキュリティやプライバシーにおいては、通常の企業よりも多くの取り組みが行われています

このように、Tinder(ティンダー)の運営元は怪しい会社どころか、超一流企業です。Tinder(ティンダー)はもちろん、同企業が運営する他アプリについても安心して使用できると言えます。

ただ、一流企業が運営しているとは言うものの、プライバシーに関する不安はつきものですよね。

そこで以下から、Tinder(ティンダー)は安全か危険かどうか、シーン別に見ていきましょう。

Tinder(ティンダー)は安全・危険?〜入会・登録編

Tinder(ティンダー)の登録の際には、電話番号、年齢確認をはじめ、身分証明証の提出を求められます

こうした経緯から、「個人情報が抜き取られるんじゃないか…」「流出してしまったら…」と不安に感じる方もいるようです。

そこで以下からは、入会・登録時にTinder(ティンダー)を危険・安全か疑問に思うポイントについて解説します。

Tinder(ティンダー)の電話番号登録って危険じゃないの?

スマホを持っている男性のイメージ

Tinder(ティンダー)ではアカウントを作成する際、ほぼ必須で電話番号の登録を求められますが、Tinder(ティンダー)の電話番号登録は危険ではなく安全です。

この電話番号登録は、Tinder(ティンダー)でアカウントを複数作成できないようにするために設けられています。例えば、もしも電話番号登録が不要であれば、一度BANになったアカウント(悪意を持ったユーザー)が再び登録できてしまうことになってしまいますよね?

このように、電話番号登録によって、業者や危険なアカウントからあなたの身を未然に守れるようにしているのです。

Tinder(ティンダー)の年齢確認ってどうしてやるの?

首を傾げる女性のイメージ

まず大前提として、18歳未満のユーザーは出会い系アプリ・サイトが使用できません

これは「インターネット異性紹介事業」において、明確に法律が定められています

そのため、Tinder(ティンダー)では、たとえマッチしたとしても、年齢確認を実施しなければメッセージの閲覧・交換はできないようになっているのです

Tinder(ティンダー)で身分証明書(保険証など)の提出が不安…

運転免許証のイメージ

結論から言うと、Tinder(ティンダー)の年齢確認(電話番号登録含む)は危険ではなく安全です。

また年齢確認の際に求められる、身分証明証(保険証や運転免許証など)の提出も危険ではありません

その根拠は3つあります。

まず第一に、Tinder(ティンダー)を運営している会社はMatchGroupという超大手企業です。上述した通り、各サービスにおいてAIなどによる強固なセキュリティが敷かれており、流出する可能性も極めて低いです。

第二に、Tinder(ティンダー)では世界基準のプライバシー認証である「TRUSTe」を取得しています。第三者機関による監視・審査によっても「プライバシー保護の対策を充分に行っているサービスであること」が証明されています。

そして3つ目はTinder(ティンダー)の個人情報の取り扱いについてです。Tinder(ティンダー)に提出した身分証明証(保険証や運転免許証など)は90日以内にTinder(ティンダー)側で削除されることになっており、Tinder(ティンダー)内部にあなたの個人情報がいつまでも残ることはありません。

以上のような取り組みから、Tinder(ティンダー)によってあなたの個人情報が流出する可能性は極めて低く、安全に使用できることが分かります。

Tinder(ティンダー)を危険・安全か疑問に思うポイント〜連絡先交換編

登録についての不安も解消されたところで、続いては連絡先を交換する際に、危険・安全かを疑問に感じるポイントについて解説していきます

ここからはあなた自身が事前に知識を入れて予防しておく必要な内容も出てくるので、しっかりとチェックしておきましょう。

Tinder(ティンダー)で身バレする危険性はある?対策方法は?

Tinder(ティンダー)の身バレについてのイメージ

Tinder(ティンダー)は様々な人が使っている人気の出会い系アプリ・サイトです。また趣味や居住地などを登録することで、共通項の多い相手とマッチングしやすいようになっています。

このような特徴から、Tinder(ティンダー)を使っていて身バレする危険性はあります。ただし対策方法さえ掴んでおけば、身バレする危険性を限りなく0にすることができます

以下ではTinder(ティンダー)における身バレ対策について見ていきましょう。

Tinder(ティンダー)の身バレを防ぐ対策① プロフィール

大学、勤務先など、個人を特定できるような具体的な情報を記載するのは避けましょう。また近所や大学名など、個人の情報につながるようなものが写っている画像も避けておいた方が無難です。

Tinder(ティンダー)の身バレを防ぐ対策② 位置情報はオフに

Tinder(ティンダー)では位置情報をオンにすることで、近くに住んでいる人間が表示されやすくなります。(つまり近所の人に身バレされやすい)

そのため、身バレを抑えるためにも、位置情報をオフにし、距離以外でマッチングされるようにしましょう

なお、位置情報のオフにする方法はiPhoneの「設定」→「アプリ」→「Tinder(ティンダー)」→位置情報をオフで設定可能です。

Tinder(ティンダー)の身バレを防ぐ対策③知り合いはNOPEに!

「あっ、これ知り合いだ…」のように、万が一知り合いが表示されてしまった場合、必ず「NOPE(左スライド)」をするようにしましょう。LIKEをした場合、相手側に「あなたのことをLIKEした人」といった形であなたのアカウントが表示されてしまいます。

Tinder(ティンダー)の身バレを防ぐ対策④Facebookから登録しよう!

Tinder(ティンダー)はFacebookからも登録が可能になっています。

そしてFacebookから登録することで、Tinder(ティンダー)上で、Facebookでの友だちが表示されないようになります。そのため、身バレを防ぐにはFacebookから登録するのがおすすめです。

なお、Tinder(ティンダー)に登録したことが自動的に投稿されたり、通知がいったりすることはないので安心して下さい。

Tinder(ティンダー)でLINE(ライン)交換・追加するのって…危険?

LINE(ライン)のイメージ

Tinder(ティンダー)でLINE(ライン)交換・追加すること自体は危険ではありません。ただし上記の画像のように、プロフィール上にLINE(ライン)のIDを載せているアカウントはほぼ100%で業者(※)です。絶対に追加はしないようにしてください。

また、メッセージの序盤からLINE(ライン)に誘導してくるアカウントについても注意が必要です。このようなアカウントも同様に業者である確率が非常に高いです。

※業者って何?

出会い系アプリ・サイトにおける業者とは、男女の出会いではなく、マルチ・ビジネス、宗教勧誘などを目的にしたユーザーのことを言います。勧誘以外にも、詐欺(お金を騙し取る)、個人情報を抜き取る目的で運用されているアカウントも存在します。

Tinder(ティンダー)のインスタ交換は危険?

インスタのアイコンのイメージ

普段のコミュニケーションツールとして、インスタ・ツイッターをメインに使っている人もいるでしょう。

上記のLINE(ライン)と同様に、Tinder(ティンダー)でインスタ・ツイッターのID交換を行うこと自体は危険ではありません

しかし、プロフィール上にツイッター・インスタのIDを載せているアカウントは要注意です。

これらのアカウントは、単なるフォロワー稼ぎのためにIDを載せているだけです。実際にフォローしたとしても連絡がいつまで経っても返ってこない…といったケースがほとんど

そのため、プロフィール上にツイッター・インスタのIDを載せているアカウントについてはスルー(NOPE)しましょう。

Tinder(ティンダー)を危険・安全か疑問に思うポイント〜アカウント編

以下ではTinder(ティンダー)の危険なアカウントについてご紹介します。

Tinder(ティンダー)で危険な女の特徴

Tinder(ティンダー)で危険な女のイメージ

出会い系アプリ・サイトは使う人間が多ければ多いほど、それを狙う邪悪なユーザーも増えてきます

そこで以下では、Tinder(ティンダー)で危険な女の代表例である、詐欺系アカウント、マルチ・勧誘について解説します。

詐欺系アカウント

出会い系アプリ・サイトの中には詐欺を働く業者も多くいます

例えばマッチング後にメッセージを重ね、「お金がなくて困っているから、Amazonカード2万円分送って欲しい」などの換金可能なギフトカードを贈らせる…といった手口です。特に会う約束を取り付けた後(つまりあなたを信用させた後)のタイミングでお金絡みのことについて話してくるパターンが多く見られます。

このように、会う前からお金の話をしてくるアカウントはほぼほぼ業者です。アカウントをブロックし、メッセージ等のやり取りも控えましょう。

マルチ・勧誘

出会い系の業者の中でも代表的な存在が、ビジネス・マルチ勧誘を目的とした業者です。

仮に出会えたとしても、「副業って興味ない?」といった切り口で、自分たちのビジネスに勧誘してきます。

ただしこうしたマルチ・勧誘系のアカウントについてはある程度見分けることが可能です。

例えばプロフィール画像に、やたら旅行先・高級レストラン・ブランドもののアクセサリーの画像が載っている、プロフィール文に「自由な生活を贈っています」「ストレスフリーな毎日」「夢を語り合う」といったワードがある場合はマルチ・勧誘系アカウントの確率が非常に高いです。

その他こんな特徴があったら要注意!

出会い系アプリ・サイトの業者は

  • プロフィール画像に過度な露出をしている(水着・下着姿など)
  • モデルや芸能人のような、バッチバチに加工されたプロフィール画像が設定されている
  • プロフィール文に性的な表現(今日ヤレる人〜?)が記載されている。

ことが非常に多いです。

実際にスワイプ中、10枚に1枚はこのようなアカウントを見かけるはずです。

こうしたアカウントは即座にNOPE!するようにしましょう。

Tinder(ティンダー)でママ活するのは危険?

ママ活のイメージ

体の関係も結べて、さらにお小遣いも貰える…といったママ活は男性とっては願ってもないパートナーです。

出会い系アプリ・サイトでママ活を募集しているアカウントは確かに存在しますが、ことTinder(ティンダー)においてはママ活をしている女性は限りなく0です。

そもそも、Tinder(ティンダー)は男女共に若年層の利用者層が多い出会い系アプリ・サイトであり、ママ活をするような30~40代の利用者は多くありません

逆にこうした中でTinder(ティンダー)内でママ活を謳っているアカウントがあった場合は危険です。ほぼほぼ業者である可能性が高いです。

実際、ママ活といった単語をプロフィールに掲載しているアカウントのプロフィール画像を確認してみてください。モデルやネットから拾ってきたような画像、アダルトな表現が記載されている(つまり業者である)ことが多いはずです。

Tinder(ティンダー)を危険・安全か疑問に思うポイント〜その他

最後に、上記以外でも危険だと思われるシーン・ケースについてご紹介します。

Tinder(ティンダー)で出会った女性の家に行くのは危険?

Tinder(ティンダー)で出会った女性の家のイメージ

Tinder(ティンダー)は気軽な出会いを目的としているユーザーが多いことから、初回のデートでいきなり家に呼ばれる…なんてこともあり得ない話ではありません

ただし、リスク・危険性が非常に高いです。

特に家に行ったら彼氏(役)がいて、高額なお金を請求された…といった美人局(つつもたせ)の可能性は否めません。

初回のデートでは人目が付くような場所・ヤルとしてもホテルに連れて行くようにしておくのが吉です。

Tinder(ティンダー)で出会った女性が詐欺画像だった…

自撮りする女性のイメージ

最近の画像加工アプリの発展は凄まじく、本人とは180度違うような顔立ちにまで加工できるようになっています

だからこそ、「実際に会ってみたらえげつないモンスターがいた…」といったことも起こりうるわけです。

そこで会う前には画像を複数枚もらっておく、もしくは加工ができないLINEのビデオ通話などをしておくのがおすすめです。

Tinder(ティンダー)危険ではなく安全…だが、事前知識を入れておこう!

Tinder(ティンダー)が安全・危険かを不安に感じるポイントを、様々なシーン別で解説してきました。

本記事でご紹介した通り、Tinder(ティンダー)はMatchGroup(マッチグループ)という超大手企業が運営する出会い系アプリ・サイトであり、個人情報の取り扱いについても強固なセキュリティが敷かれています

ただし、業者については注意が必要です!

もしもアカウントを見て、業者の可能性があると感じた場合は「LIKEしない(NOPEする)」「万が一マッチしてしまっても連絡を取らない」さえ徹底しておけばあなたに被害が及ぶことはありません

その他にも、今回ご紹介したポイントを踏まえて、安全にTinder(ティンダー)を使いましょう!

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